代表ごあいさつ

サス・スポーツプロダクトは、1964年、創業者・伊藤安太が「スポーツをみんなのものに」という企業理念の基、スポーツを通じて、社会に貢献することを願い設立された会社です。

1964年は、第18回オリンピック東京大会が開催された記念すべき年であり、スポーツ文化が国民の大きな関心事となりました。そのオリンピック公式レスリング会場公式マットを設置設営したことから、スポーツビジネス事業を本格的にスタートしました。

そして、「スポーツ文化の素晴らしさを青少年に伝えたい」との強い想いから、教育現場に貢献できるスクール体育用品事業へ本格的に取り組み続け、令和元年、会社設立55周年を迎えました。

健康・フィットネスへの関心が高まる現在においても、スクールにおけるスポーツ教育は、健全な体、精神を養う目的に必ず必要な分野です。そして、スクール環境における用品を、私たちの製品サービスで皆様にお届けできるということが、私たちの最大な喜びであり、使命と考えております。

また、スポーツ事業においては、オリジナル商品の充実、オールスポーツへの展開を整え、オンリーワン企業を目指しております。

現在まで、若い社員を中心に、役割を明確とした会社環境を整え、IT機能をフル活用した事業展開を実現してまいりました。 これからも「人対人の関係充実」という事業精神を基に、お客様皆様から慕われる企業体質を継承し、益々必要とされる新たな環境を整え、更なる社会貢献を追求してまいります。

全世界における環境が、過去にないスピードで変化する中、私たちは今後もスポーツを通じて、より豊かな環境へ貢献できる企業でありたく願い、今後も努力してまいります。

代表取締役
伊藤 達也

企業理念